子どもの好奇心は最高潮|ウルトラマンフェスティバル2019

子どもの好奇心は最高潮|ウルトラマンフェスティバル2019
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我が家の3歳男児も今ハマりにハマっているウルトラマンフェスティバル(通称:ウルフェス)に行ってまいりました!

我が子に限らず、ウルトラマンに目を輝かせて大興奮の子供たち!
今回はそんなウルフェスを簡単にご紹介させていただきます!!

ウルフェスとは?

ウルフェスとは、ウルトラマンフェスティバルの通称ですが、名前の通り、ウルトラマンが集まっている祭典です。毎年開催されています。

場所は、昨年同様池袋のサンシャインシティの文化会館で開催されています。

公式ホームページは下記↓
ウルトラマンフェスティバル2019

入場料は、大人(中学生以上)2,300円、こども(3歳~小学生)1,600円です。
我が家は土曜日に行きましたが、かなりの人気ですので、事前にチケット購入するのが良いかもしれません!

期間は7/19~8/26(8/7休館)で、夏休みのウルトラマン大好き小学生にはうってつけのタイミングです。

我が家的な見どころ!

ここから、ウルフェスの見どころをお伝えしたいと思います。
ちなみに下記が全体マップです。

ウルフェス_全体マップ
ウルフェスの全体マップ

歴代ウルトラマンのジオラマ!

ウルフェス初参戦の我が家ですが、入ってすぐに見えてくるジオラマにまず興奮します。

ウルフェス_ジオラマ_ウルトラマン
ウルトラマン vs. ゼットン
ウルフェス_ジオラマ_ウルトラマン達
左から、ウルトラマンエース、ウルトラマンタロウ、ウルトラマンゾフィ、ウルトラの母(怪獣は…わかりません。)

また巨大ウルトラセブンは撮影スポットとしては外せない場所でした。

ウルフェス_巨大なウルトラセブン
巨大なウルトラセブン

最新のウルトラマン

そして、現在放送中のシリーズの最新のウルトラマン達も、子どもたちを迎えてくれます!

ウルフェス_ウルトラマンタイガとウルトラマンロッソ・ブルがお出迎え
奥の方の大きいのがウルトラマンタイガ、手前は前方からウルトラマンロッソとウルトラマンブル

昔と違ってウルトラマンの種類も増えていて、よくわからない…という方のために、まだ浅~い知識しかないですが、最新のウルトラマンを少しだけ解説します!

今年7月から始まったウルトラマンは、「ウルトラマンタイガ」というウルトラマンです。

皆さんの記憶の奥底で、かすかに「ウルトラマンタロウ」という名前を聞いた記憶ありませんか?
『♪ウルトラの父がいる~ ♪ウルトラの母がいる~ ♪そしてタロウがここにいる~』のウルトラマンタロウです。

なんと!ウルトラマンタイガはこのウルトラマンタロウの息子にあたります!!
つまり、ウルトラの父やウルトラの母は、ウルトラマンタイガのおじいちゃん、おばあちゃんとなるわけです!

また、親子が揃って撮れと言わんばかりのスポットも用意されています!

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ウルフェス_ウルトラマンタイガとウルトラマンタロウ
左=ウルトラマンタイガ(息子)、右=ウルトラマンタロウ(父)

親世代も知っているウルトラマンの息子を主人公にするようなストーリー性を織り込み、親世代もちょっと気になる存在にするとは、円谷さんやりますね!

映画に出てくるウルトラマンたちのミュージアム

ウルトラマンタイガだけではないんです。ウルトラセブンにも、「ウルトラマンゼロ」という息子君がいます。

彼が主人公になっている映画があって、そこに登場するキャラクターたちが一堂に会したミュージアムもありました。

ウルフェス_ウルトラマンゼロミュージアム
ウルトラマンゼロ(後ろは登場するウルトラマン達)

ウルトラライブステージ

親である僕が、何気に一番興奮してしまったのが、ウルトラライブステージです。

実際のウルトラマン達がショーを見せてくれます!

出てくるたびに、子供より先に「ウルトラマン○○だ」と、叫んでいました(笑)

ウルフェス_ウルトラライブステージ
ライブステージの撮影可能なタイミングの一コマ(ウルトラの父が目の前にいました)

体験コーナー

ウルトラマンなりきりムービーたるものがありました。
ウルトラマンの変身ポーズを撮影してもらうと、ウルトラマンの登場の映像と合成され、実際にウルトラマンに変身したようなムービーを作れるコーナーもありました。

また、ウルトラショットという実際動くウルトラマン達と並んで写真撮影できるポイントも。
歴代ウルトラマンが交代で出て来てくれます。
ちょっと面白かったのが、歴代ウルトラマンにも人気に上下があるようで、残念ながらあまり写真撮影をされないウルトラマンもいれば、出てきた瞬間歓声があがるウルトラマンもいました。

あとはクラフトコーナーです。ウルトラマンの色塗ができ、それを温めるとお風呂の壁に貼れそうなやつが作れるあれです。

ウルフェス_クラフト作品

最後に待ち構えるのはウルトラマンデパート

そして、最後に待ち構えるのは、親にとっては鬼門、子供にとっては天国のウルトラマンデパートです。

それまで興奮が最高潮になっている子供たちは、目を輝かせて色んなグッズを見て回っていました。

我が家の3歳男児もよくよく吟味を重ね、3つのウルトラマン人形をゲットしました!

ウルフェス_フィギュア(左からウルトラマンタイタス、ウルトラマンタイガ、ウルトラマンルーブ)
左からウルトラマンタイタス、ウルトラマンタイガ、ウルトラマンルーブ

まとめ

ウルトラマンを見ている時の子どもは本当に真剣です。

テレビを見ている時は、ジッと画面を見つめ、名前が出てくると、「あれがウルトラマン○○だよ」と解説したり、セリフやポーズを一生懸命真似したりと。

いつの間にか、スペシウム光線のポーズをしている息子を見たときは、ちょっと嬉しくなりました。

 

それがそのまま将来に繋がる訳ではないですが、子供が自ら見つけた好奇心をベースに、テレビや本で学び、実際に体感することで、更に好奇心が深まり、探求心が芽生えていくという良いサイクルは大事に見守りたいなと思った今日この頃でした。