2泊3日 ニジマス釣って、塩焼きで食べられる川沿いキャンプ!|BOSCOオートキャンプ場-神奈川県秦野市
9月の3連休、またまたキャンプに行ってまいりました!
秋も段々と深まりつつあり、今シーズン最後のキャンプとなりそうですが、今回は、神奈川県の丹沢にある「BOSCOオートキャンプ場」です!!
BOSCOオートキャンプ場
BOSCOオートキャンプ場のご紹介
BOSCOオートキャンプ場は、神奈川県秦野市の丹沢にある、川沿いのキャンプ場です。
東名高速の秦野ICで下りて30分ほどですが、都心からもかなり近くあっという間の到着でした!
若干お値段も張りますが、施設が色々綺麗です。
何といっても川のせせらぎを聞きながら、川を眺めながらキャンプができるのは魅力ですね。
また、川から一部水を引いた釣り堀もあり、そこではニジマスの釣りを体験できます!
BOSCOオートキャンプ場のキャンプ体験記
釣った魚の塩焼き体験!
BOSCOでのキャンプの一番の自然体験は、魚釣りで釣った魚の塩焼き体験です!
釣り竿や餌はキャンプ場で借りることができ、キャンプ場の釣り堀で1日5匹までは釣ることができます!
まだ三歳男児には難しかったので、まずは父母が頑張って夕食のための狩猟です。
三歳男児は応援をしてくれました!
最初は釣り上げるのに悪戦苦闘していましたが、最後は2連続釣り上げに成功し、何とか5匹をGet!!
色々と調理方法はあるみたいですが、我が家は内臓を取り出し、洗ったのちに、竹串に刺して焼いてみました!
まずは炊事場で洗ってから、捌きます。本格的包丁はなかったので、調理用のハサミで内臓を取り出しました。
その後に苦戦しながらも何とか串を通して、塩をまぶしたら、下ごしらえ完了です!
ここで背びれや尻尾には多めに塩を塗り込むと焦げにくくなるようなので、ぐりぐりやっておきました!
三歳男児も初めて魚を触り、ドキドキしつつも楽しんでました!
下ごしらえが終わったら、後はじっくり炭火で焼いていきます!
焚火の周りの地面に串を刺して焼いていくという勝手なイメージになるべく近づくような感じで焼いてみました!
見様見真似でしたが、非常にいい感じに出来上がりました!
子どもも大満足で魚にかぶりついてました!
テント・タープ設営の設計をいつも悩みます…
キャンパーとして復活を果たした今年ですが、早くも5度目のキャンプとなりました。
段々と設営は手早くこなせるようになったのてすが、毎回形状の異なるサイトでどうテントとタープを配置するかいつも悩みどころでふ難問…
サイトのご紹介も兼ねて、今回の設営後の様子です!
裏は本当に目の前が川です!
キャンプ飯では燻製にチャレンジ!
キャンプ飯は、段々とマンネリ化してきておりますが、今回は燻製にチャレンジしてみました!
まだ燻製の機器は導入しておらず、100均で売っているアルミの器を2枚、網、スモーク用チップを用意してでのチャレンジです!
この用具たちで、下の火がしっかりしているところであれば、結構いけます!
すっごくちゃんとした燻製とまではいきませんが、燻製だなとわかる程度に燻製されます!
次回はさらなる工夫をしたいところです。
キャンプからの学び
今回の自然体験は、やはり釣った魚を食べる体験です!
家で魚一匹を捌く様子を見たことはあるかもしれませんが、生きて泳いでいるものとはどこか違うものという意識があるものです。
今まで生きていた魚を目の前で捌き、焼くという体験をすることは普段だと中々ありません。
この体験を通じることで、水族館で見るような魚の姿と、家で食べる魚が繋がって、生きている動物の命をもらって、僕らは食事をしていることを体感できたのでないかと思います。
将来、理科で食物連鎖などについて学ぶことになると思いますが、前回トンボが小さな虫を捕食した様子を見たり、今回釣った魚を食べてみたりすることで、食物連鎖とはこうやって行われていくんだということが実体験として深い理解に繋がっていくのだと思います。
勉強だけではリアル感のないものも、こうして見て体験することで深い学びとなることを学び、自分の好奇心・探究心が抱くものにチャレンジしていくという姿勢に繋がっていくのかなと思います!
アクセス&周りのおすすめ立ち寄りポイント
BOSCOオートキャンプ場
名水はだの富士見の湯
買い出し先「ヨークマート西大竹店」
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