スケボーやボルダリングなどアクティビティが詰まった都心の遊び場|E-Park-東京都品川区

今回は、目黒駅にほど近い裏路地を公園にしたような「E-Park」をご紹介させていただきます!
E-Parkでは、季節を問わずスケートができたり、初級レベルからボルダリングができたり、スケートボードができたりと、様々なアクティビティが凝縮された公園です。
コンパクトながら有意義に時間を過ごせる魅力的な公園を紹介していきます!
様々なアクティビティが凝縮されたE-Park
E-Parkとは?
E-Parkは、目黒駅西口から五反田駅方面にJR線沿いに坂を下って行った先にある公園です。
撮影スタジオ、小道具レンタル、空間ディスプレイなどを手掛けるEASEという会社さんが、地元である目黒駅周辺を盛り上げる一般社団法人めぐもりとタッグを組んで、“遊びと学びで人をつなげる”をコンセプトにオープンしたのが「E-Park」だそうで、2022年4月24日(日)にオープンされたそうです。
西洋風の建物が並ぶ通りを通り過ぎると何か素敵な門が現れ、こちらの奥がE-Parkとなります。
ちなみに、入り口はぐるっと回りこんだ反対側となります。
とっても広いとは言えない空間ですが、一歩入ると西洋ともアジアとも言えない、雰囲気が感じられ、何よりも堅苦しいことは置いておいて、遊ぼうよ!というような雰囲気を感じられる場所でした。
E-Parkの公式HPはこちら
営業時間や料金など
〇営業時間:
月~金 11:00~19:00
土・日 11:00~19:00
〇入場料金:
1名 1,000円(平日は500円)
ペア割引 2人1,500円
〇アクティビティ利用料金:
スケートシューズレンタル 300円/2時間(ヘルメット等は無料)
スケートボードレンタル 500円/2時間(ヘルメット等は無料)
E-Parkでの過ごし方
コンパクトな空間の中で、実に多くのアクティビティが体験できるのが、E-Parkの一番の魅力です!
特にボルダリングやスケートボードは、東京オリンピックでも日本代表の選手たちがとっても活躍されており、子どものやってみたいを、実現できるとても貴重な場所でした。
スケートリンク
季節に関係なく、いつでもスケートができます。
スケートリンクは樹脂製で、もちろん転んでも濡れません。
樹脂製のリンクなので、勝手に滑り出してしまわない反面、若干滑りが悪いため、上手く滑ることができるまで、少し時間を要しますが、スケートの楽しさは変わらず体験できます。
何よりも冬だけだったスケートを、温かい季節もできるというのはいいですよね!
ボルダリング
スケートリンクの直ぐ横にある壁に難易度様々なコースが用意されたボルダリング用の壁があります。
オレンジの大きなホールドは初心者用で子供でも挑戦でき、我が子も何度もチャレンジしていました。
ただ、高さは結構あり、上まで行くと飛び降りるのは、下にマットがあるとはいえ、結構怖いので要注意です!
大人でも結構クリアに苦労するようなコースも用意されているので、子供たちと一緒に是非挑戦してみてください!オリンピックで見ていた選手たちがいかに凄いかが体感できます。(自分の身体を指だけで支えるのってむずすぎる…)
スケートボード
そしてオリンピックの活躍で、男女問わず人気急上昇のスケートボード。
こちらがスケートボードのパークとなります。
子供も興味を持っているので、本気でやるかどうかは決めかねるけど、体験してもらいたいときは、E-Parkで体験するのがおススメです。
親的には何にも分からず、どうしたものかと思っていましたが、スタッフの方が立ち方から、助走の付け方、乗り方まで、文字通り手取り足取り教えてくれました。
計1時間ほどしか練習しておりませんが、帰る頃には自分で地面を蹴って、スケートボードに上手いこと乗れるようになっていました。
別のお子様も、数回通われいるようで、もう慣れた感じで乗りこなしていました。
他にも色々
今回、トライはしませんでしたが、子供用の電動の自動車の乗り物などもあり、小さい子も楽しめるアクティビティが用意されています。
また、タイミングは事前に確認が必要ですが、ワークショップが開催されたり、キッチンカーが来たりと、他にも楽しみが沢山用意されているようです。
まとめ
夏のスケートや、ボルダリング、スケートボードができるなど、初めての経験が沢山できる場所でした。
オリンピックをきっかけに子供がボルダリングやすけーどボードに興味を持ったものの、どう始めていいか分からない方は特におススメです。
JR沿いの裏路地にひっそりとある隠れ家的な遊び場のE-Parkに足を運んでみてはいかがでしょうか?
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