信州戸隠で本格忍者体験|チビッ子忍者村-長野県長野市戸隠

信州戸隠で本格忍者体験|チビッ子忍者村-長野県長野市戸隠
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そばでも有名な長野県の戸隠にある、本格的な忍者体験ができる「チビッ子忍者村」というところに遊びに行ってきました!
飯綱高原キャンプ場でキャンプを楽しんでいる際に、2泊3日の中日のアクティビティの一つとして行ってきたのですが、忍者に興味津々な我が家の4歳児は大興奮で走り回ってました!

チビッ子忍者村

チビッ子忍者村ってどんな施設?

チビッ子忍者村は、長野県の北部の戸隠という場所に位置します。私も元々知らなかったのですが、戦国時代に戸隠流忍者の里として知られ、今でも知る人ぞ知る場所だそうです。
そこで本格忍者体験ができるのが、「チビッ子忍者村」です!

忍術や色々な不思議部屋を楽しめる忍術屋敷や隠し扉を見破れないとゴールにたどりつけないからくり屋敷の攻略であったり、忍者修行の大きなアスレチックや本格手裏剣投げ、池をアメンボの如く渡ったりの修行であったりなど、非常に楽しめるアクティビティが満載でした!

忍者村全体マップはこちらで見れます!地図を見るだけでワクワクしますよね!

チビッ子忍者村の入村料や施設利用料は?

忍者村に入るにはお金がかかりますが、入村のみであれば大人500円、幼児(4~6歳)230円です。
忍術屋敷やからくり屋敷等、手裏剣・吹き矢体験などは施設利用券1枚300円が必要で、事前にセットで購入すると少しお得となっており、入村+施設利用券6枚セットで大人1,850円、幼児(4~6歳)1,630円です。

子どもは大興奮の忍者村のアトラクション

忍者フィールドアスレチック

忍者フィールドアスレチックは、「修行の森コース」、「隠れ砦コース」、「忍び砦コース」の3種類があります。
どれも中々難しいのですが、個人的には修行の森→隠れ砦→忍び砦の順で難易度は上がっていくように感じました!

修行の森コース

3つの中では難易度が低いと言いましたが、結構高さもあったり、バランスを要したりと、一般的には難易度高めです!
壁に張り付き進んで行ったり、ボルタリングのように壁の出っ張りを利用しながら登って行ったり、バランスを取るのが難しい板を渡りながら進んでいったりと正に修行の森でした!

隠れ砦コース

最初が建物の屋根を走るところから始まる忍者を感じずにはいられないコースです。
大きなつり橋を超えると、池の上を揺れる丸太を操りながら超えていきます!
締めは、水くもの術で、水の上を渡ります!

忍び砦コース

最後は中々難易度高めのアスレチックです!
入り口の門の屋根にも上れるし、最初の天狗の山越えはかなり高い所まで登って降りてを繰り返します。
揺れるつり橋を走り切ったり、壁を伝って行ったりと、結構本格的に忍びをしていました。

さいぞう門では屋根から忍び込み!

 

天狗の山越え!結構高低差があり、中々ハードです。

 

走りつり橋の術!全速で駆け抜けます!

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猿飛の術!

 

滑車で可憐に移動!

 

壁を伝って、忍び歩き!

忍術屋敷・からくり不思議屋敷

続いては、忍者村にはあって欲しいからくり屋敷のご紹介です!

からくり不思議屋敷は、薄暗い中、壁に囲まれた中で隠し扉を探しながら迷路を攻略していきます。
新たな扉を見つけられても、同じところに戻ってきたりして、中々の難易度でした。
スタッフの方によると、迷うと数十分出てこれない方もいるそうです…

からくり不思議屋敷には、正に不思議な部屋もあり、ボールが上に向かって転がっていく部屋がありました。

手裏剣投げ体験

手裏剣と言えば折り紙が定番ですが、ステンレス製の割としっかり手裏剣を投げられるため、緊張感もある中で体験できます!
皆結構外してしまう中、我が子は忍者の才能があるのか、一投目から3連続で的に突き刺していました…

忍者スラローム

最後は、忍者スラローム!滑車に乗って、滑り台を滑り降りるアトラクションです!
結構なスピードが出るので、小さいお子さんはたまに降りたところの壁に激突してしまうので、要注意です!

大興奮の忍者体験

我が子がたまたま忍者に興味を持っていたため、チビッ子忍者村はとても楽しめました!
忍者の服もレンタルできるため、忍者になり切って、修行や忍びができるので、本当におススメです!

また、4歳だとアスレチックに慣れてくる年齢なので、難易度の高めのアスレチックに挑戦ができて、とてもよかったと思いました!
是非、長野県北部に行かれる際は、立ち寄ることをお薦めします!

 

以前の飯綱高原キャンプ場の記事でもご紹介いたしましたが、近くに戸隠神告げ温泉もあり、温泉や戸隠そばも楽しめます!

2泊3日 フリーサイトの湖畔キャンプ|飯綱高原キャンプ場-長野県長野市