ウォーターパークと巨大アスレチックのアウトドアパーク|清水公園-千葉県野田市

ウォーターパークと巨大アスレチックのアウトドアパーク|清水公園-千葉県野田市
スポンサーリンク

暑い季節はやっぱりプール。だけど、小さい子ども連れだと、普通のプールはまだ不安だから子供も遊べるプールに行きたい。
暑いけど、冒険心を刺激してくれるアスレチックにも行きたい。
そんないいとこ取りの場所ないかなぁ…

「あるよ!」

ということで、そんなやりたいを両方叶えられる素敵な公園をご紹介していきたいと思います!

ウォーターパークもアスレチックもある巨大公園「清水公園」

清水公園ってどんな公園?

清水公園は、千葉県野田市にある大きな公園です。
今回紹介するウォーターパーク「アクアベンチャー」やアスレチック「フィールドアスレチック」だけでなく、オートキャンプ場やお花ばかりの植物園、ポニー牧場、マス釣り場など色んなアクティビティが詰まった遊園地の様な場所です。

 

駐車場も広く、かなりの台数を停められそうですが、そこに収まりきらない場合も近くのお家が駐車場を開放してくれているので、停められないってことはなさそうです。

公園の入場自体は無料ですが、各アクティビティはそれぞれ料金があります。現在は事前予約も必要となる様ですので、事前に確認することをお勧めします!

公式サイトはこちら

 

小さい子どもも安心して遊べるアクアベンチャー

ウォーターパーク「アクアベンチャー」

暑い季節はやっぱりプールの季節。
小さい子も安心して楽しめるのが清水公園の「アクアベンチャー」です。

 

エントランスをくぐるとすぐウォーターパークが広がります!

 

足元はコルクシートのような素材なので、程よい硬さなので転倒なども心配ありません。プールの周りは通常のコンクリートのブロックなので、炎天下の中だとめちゃくちゃ熱くなるので、裸足のままプールから出るのは気を付けた方がいいですが、プールの中は全く心配無用です。

プールの中心には滑り台もあり、大きい子から小さい子までウォータースライダーを満喫できます。

 

定期的にひっくり返って水をまき散らす巨大バケツのフラッシュも大人も一緒に楽しめます!

 

大人が楽しめるプカプカ浮かべるようなプールはないですが、小さい子もいる家族がおぼれてしまうようない心配もなく楽しめ、とても満足度の高いウォーターパークでした。

 

立体迷路も楽しめる

プールに飽きてきた小学生は、隣接する立体迷路も楽しめます。

 

チェックポイントが各所にあり、RPGの様に一つ一つクリアしながら迷路を攻略しているのが面白さを後押ししてくれます。

 

子供も大人も楽しめるフィールドアスレチック

多彩なコースのフィールドアスレチック

一度アクアベンチャーから出て、少し足を伸ばすと、多彩なコースが用意されたフィールドアスレチックもあります。
晴れ晴れとした日なら水着のままでも全く気になりません!

 

コースは、チャレンジコース、冒険コース、水上コースの3つがあります。

スポンサーリンク

 

今回は低学年ということもあるので、冒険コースを選んでみました。

水上のコースも含まれていたりと小学生の低学年にはハードル高めかもしれません。

 

難易度高めのアスレチック

チャレンジコースよりは難易度低そうだなと思って選んだ冒険コースですが、思いのほか難易度高めです。
かなり高さのある壁を登ったり、

 

バランス感覚必要そうなチャレンジあり、

 

かなり高さのある砦や、

 

高さのある丸太渡り、

 

ブランコみたいなバランス丸太、

 

高いところのネットなど、難易度高めが続きます。

 

その後に待ち構えるのが、水上エリア。
大きな池をネットで渡ります。保護者も細い丸太を渡っていかないといけません!

 

樽の橋を渡り、

 

あめんぼの術で渡るとほぼゴールとなります。

 

いいとこ取りの清水公園

清水公園は、特に暑いシーズンにはもってこいのプールあり、アスレチックありのいいところ取りの素敵な公園でした。
小さい子から大人まで楽しめてしまうアクアベンチャーで楽しみながら、難易度高めのアスレチックで思いっきり冒険して、沢山汗をかいて暑くなったら、また水浴びできるという最高の公園でした。

清水公園はどこにあるの?

清水公園は、千葉県野田市にあり、東武アーバンパークラインの清水公園駅から歩いて8分ほどで到着します。
車の場合だと、常磐自動車道流山ICで下り、20~30分ほどで到着します。

都内からも、車でアクセス良好な場所なので、暑いシーズン、プールも楽しみたい、アスレチックで体を思いっきり動かしたいファミリーにはもってこいの公園なのでおススメです。

 

アスレチックに興味のある方はこちらの記事も参考にしてみてください!

子供と一緒に楽しめるフィールドアスレチック|横浜つくし野コース