自然の川でザリガニ釣りを楽しもう！｜埼玉県

ザリガニ釣りに行ってきました！

僕が子供の頃、近所の川によく行っていたザリガニ釣り。
ようやく我が家の3歳男児もザリガニデビューしてきました！

場所は、僕が子供に頃に行っていた川と同じ。
じぃじのお家に遊びに行って、連れて行ってもらいました！

ザリガニ釣りの準備

用意するものは、園芸用の支柱。そこにタコ糸を結び付けたら竿の完成です。

餌は、スルメの切れ端を用意し、糸の先に結び付ければ、もう釣れます！

簡単です。

ザリガニ釣りチャレンジ

用意ができたら、早速、ザリガニ釣りチャレンジ。

川は浅いため、目視で存在を確認。
目の前にスルメを下ろしていけば、いとも簡単に食いついてくれるので、ザリガニがハサミでしっかりとつかみ切ったのを確認し、引き上げるだけ。

子どもの視線だと、水中が少し見ずらいので、まずは餌を下すところまでは誘導してあげて、後はチャレンジさせてみました。

が、食いつくところまではできるのですが、釣り上げるときの力加減がうまくできずに、上手く釣り上げきれません…
あと、まだ直接触るのが怖いようで、釣った体験がなかなかできません…

最終的には、大人が釣ったザリガニを網でキャッチすることに。

網でキャッチした後で、そのまま水槽にひっくり返せば、触らずいけるため、何とかやり切ってくれました。

合計10数匹まで釣れましたが、お出かけを控えていたため、連れては帰らず、全員川に返しました！

まとめ

ザリガニ釣りは、簡易的な釣り竿使って、リアルな釣りを体験できるので、3歳児にとっては、いい遊びでした！

ザリガニなんて見たことも聞いたこともなかったのですが、後ろにピョンと跳ねる様子や大きなハサミでモノを掴む様子なんかを存分に観察していました。

なんかエビみたいとしきりに言っており、これまで自分の知っているものと共通点を見つけ、それと重ね合わせつつ、違いを観察しながら、知識を増やしていっているのかなと想像します。

こうやって、絵や写真でしか知らない、全く知らないものを実際に見て・触って体感していくと、子どもの世界がどんどん広がっていくのでいいですよね！

もう少し大きくなったら、今度は魚釣りにもチャレンジしたいです！